新小杉開発株式会社

新・小杉散歩

2018.01.31

オリジナル福笑いづくり

2月24日(土)、Kosugi 3rd Avenue LABOにて、「寄せ植えを飾ろう! 黒板ポットと苔のおきもの」というワークショップが開催されました。
今回は、オリジナル福笑いやクリスマスオーナメントのワークショップでも講師をされたアトリエキュイキュイのおくむらさーこさんです。

今回は、節分にちなんで、鬼の顔の福笑いをつくります。
まずは色画用紙を選んで、鉛筆で顔の形を下描きし、はさみで切り抜きます。

途中、みんなで「鬼のパンツ」を歌いました。
最初は緊張気味だった子どもたちも、ここでかなりリラックスした雰囲気に。それぞれがイメージする鬼を形にしていきます。

顔の形に切ったら、余った紙で耳を切り抜き、糊づけします。

輪郭ができたら、角や髪の毛、ひげなどのパーツを、色とりどりの紙を組み合わせて飾り付けます。
ここが個性の見せどころ。どんなデザインにしようか、みんな真剣に悩み、ときにはパパやママと相談しながら、思い思いに作業を進めます。

おしゃれなヘアスタイルの鬼がたくさん誕生しました。顔の土台ができたら、木の実や小枝などのパーツを使って、福笑いの完成形のイメージを考えます。

優しそうな鬼や、ちょっと驚いた表情の鬼、怒ったような怖い鬼など、個性豊かな鬼たちが完成しました。
イメージができたら、目を隠して早速チャレンジ! 上手にできるかな?

みんな上手にできて満足そうです。自分が終わったら、率先してママのお手伝いをする子も。

お隣や向かいのお友だちの出来栄えを褒め合ったりと、大いに盛り上がったところで、終わりの時間がやってきました。顔のパーツを持ち帰り用に包み、最後はお菓子とジュースをいただきながら、ワークショップは幕を閉じます。

良い思い出になったかな?
Kosugi 3rd Avenue LABOでは、今後もワークショップを開催する予定です。
内容が決まり次第、Kosugi 3rd Avenueのサイトや当サイトでもお知らせしますので、お楽しみに。

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