新・小杉散歩
2024.06.25
武蔵小杉周辺 少し贅沢な洋食レストランランチ
老若男女を問わず、誰からも親しまれる洋食と西洋料理。ハンバーグにオムライス、エビフライなど、誰でもひとつは好きなメニューを挙げられるのではないでしょうか。今回は、家族や友人とテーブルを囲むのに最適な洋食店のランチをご紹介します。
銀座洋食 三笠会館
2025年に創業100周年を迎える三笠会館。その伝統の洋食メニューをカジュアルに楽しめるのが、パークシティ武蔵小杉1階の銀座洋食 三笠会館です。ランチタイムは15時まで。3種のハンバーグに、伝統のカレーライス、ドリアなどメニュー豊富ですが、特製のデミグラスソースに包まれ、肉の旨みがギュッと閉じ込められた粗挽きハンバーグは、ぜひ食べておきたい一皿です。
ホテル精養軒レストランラウンジ
1948年創業の老舗ホテル。創業当時は三千坪もの敷地があり、大きな池や離れを配し、「京浜の箱根」とうたっていたそうです。こちらのレストランラウンジの洋食ランチは、肉と魚から選べる週替わりのセットが人気。ゆっくり食事を楽しめるホテルレストランでありながら食後のコーヒーもセットで1,400円台というお手頃な価格帯も、リピーターが絶えない理由のひとつかもしれません。
KITCHEN ICHIROU(キッチン一朗)
センターロード小杉の裏手、ドラッグストアトモズのビルの3階にあるレストラン。ランチタイムは地元の人々や周辺のオフィスワーカーが続々と訪れています。メニューは肉料理やパスタなどの日替わりが5種類。シェフ1名で切り盛りするキッチンからは、次から次へと料理が運ばれ、あっという間にテーブルが賑やかに。カジュアルに本格洋食を楽しめるレストランです。
今回ご紹介した3軒は駅からも近く、グループでの食事会にも最適なお店ばかり。ご家族や友人と、自慢の一皿をぜひ召し上がってみてください。