武蔵小杉の歴史
「中原街道と武蔵小杉」2 変貌の激しい武蔵小杉
武蔵小杉駅東口、西口、南口周辺

正面「ららテラス武蔵小杉」右は「東急スクエア」(平成 27年)
東口駅前広場が完成し便利になった。タクシー乗り場、バス乗り場 3ヶ所や災害用のマンホール、トイレ 3基、防災井戸、備蓄倉庫も設置されている。
モニュメント「家族の絆」は、赤と白で高さ 4,8mある。かつて工場が多くあった武蔵小杉地区が、ファミリー層が多く住む街に生まれ変わった姿を表現。ネジや歯車をあしらい、カップルをイメージした 2つの卵のようなオブジェが寄り添うように配置されている。

武蔵小杉駅東口駅前広場に設置されたモニュメント(平成 26年)

川崎市小杉こども文化センター。
市街地再開発事業により、道路の両側の建物が取り壊され、超高層ビル(44階建て)が建設される予定(平成 26年)

東急スクエアの建設中のようす。正面奥は旧小杉会館の小杉ビル(平成 23年)