変わりゆく街の魅力を再発見 新・小杉散歩

2018.01.23

第67回 110カップ

1月20日(土)、等々力陸上競技場にて、「第67回 110カップ」が催されました。このイベントは中原警察署によるスポーツと防災の啓蒙を目的とし、警察、消防、川崎市役所等の行政や市内の民間団体が協賛し、パトカーやミニ白バイ、消防車などの乗車体験ができる「安全安心ふれあいコーナー」や、非常食を活用したメニューなどを販売する「災害フードフェス」、川崎を拠点に活動するアイドルグループ「川崎純情小町☆」のライブほか、さまざまなイベントを実施。また、競技場内では、「第67回 県中学校サッカー大会」も同時開催されています。

当日は比較的暖かい天候で、たくさんのご家族連れの方々や、県サッカー大会に参加する中学生で賑わっていました。それでは、各ブースの様子を写真でお伝えします。

ひと際目をひく、中原警察署の方々。パトカーやミニ白バイの撮影は、子どもたちからも大人気でした。

神奈川県警の振り込め詐欺防止キャラクター「振り込まセンジャー」。カメラを向けたらさまざまなポーズをとってくれました。

強そうなホイールローダーの前に立たれているのは、機動隊の方々。東北や熊本の震災をはじめ、災害があれば各地に出動するそうです。

こちらも子どもたちから大人気の中原消防署コーナー。川崎市内の火災原因の1位である放火の防止に関する知識を、わかりやすく教えてくれます。

火災防止のポイントがまとめられたフライヤーのほか、たくさんのお土産をいただきました。

ごみ捨てのコーナーには、分別の仕方を教えてくれる川崎市環境局の方々が。

役目を果たした収集車の側面を改造した「スケルトン」。2tのごみを載積することができます。

交通安全のコーナーでは、俊敏性を測定するマシンがありました。年齢を入力し、同時に光るふたつのボタンを押す速度で、レベルを判定します。

こちらの方はアスリート級でした。単純なゲームですが、良い結果が出るまで何度も挑戦したくなります。

中原防犯協会の皆さん、川崎市消防局の太助と、神奈川県警のリリポちゃん。中原防犯協会の方々は、夜道での犯罪防止や、子どもたちを狙った犯罪から守るためのパンフレットを配布されていました。

災害フードフェスでは、中原区の飲食店をはじめ、キッチンカーやワークショップなど、13店舗が出店。

お水を入れるだけで食べられる非常食のライスやクラッカー、保存水などをアレンジしたメニューを提供しています。

高津区を拠点とし、災害に向き合うための活動をしている「溝の口減災ガールズ」のブース。この日は家庭にある食材で、水や火を節約できる料理法を実演されていました。

武蔵新城のシフォンケーキと焼き菓子のお店「菓子工房 ichie」さんでは、成長期の子どもたちに大切な栄養が含まれたお菓子を販売。同じく武蔵新城のナチュラルチーズ専門店「Fromage & Food mikoto」さんは、完全栄養食品のチーズと保存食のドライフルーツを使った「チーズパック」を販売していました。

宮前区平にある「小泉農園」で作られた新鮮な野菜も販売。キッチンカーでは、人参やブロッコリーなど、「小泉農園」の野菜を使ったジェラートも。

多摩川の水色や、二ヶ領用水の桜など、川崎市にまつわる色を再現したオリジナルの折り紙をつなげ、七夕の日に多摩川に展示するアートプロジェクト「かわさき色輪っかつなぎ」のワークショップ。

災害を乗り越える知識を子どもたちに伝える活動をしている「TAMAGAWA CAMP」のワークショップでは、火おこしの体験をしていました。

行政だけではなく、中原区内の民間企業や団体が手を取り合い、暮らしの安全や災害時に役立つ知識を共有。それを地域の人々や子どもたちに広く伝えていくという、とても貴重なイベントでした。このようなコミュニティがあることが、中原の強みかもしれませんね。次回の開催も楽しみです。

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