変わりゆく街の魅力を再発見 新・小杉散歩

2017.06.20

仮囲いにロゴを掲出しました

先日、「小杉3丁目東地区=Kosugi Third Avenue(コスギ・サード・アベニュー)」の、駅側の仮囲いにロゴデザインが掲出されました。

このロゴデザインは、「メインストリートとなる3丁目通りの発展」「住宅棟の平面形状である三角形」「三世代が集う場所になること」という、本再開発事業へのさまざまな想いを、「3」という数字に表しました。

また、英語やフランス語で「通り」を意味する「アベニュー」は、新たな人の流れ、出会い、交流を育みたいという願いを込めています。
(詳しくはロゴデザインに込めた想いに掲載しています。)

「小杉3丁目東地区=Kosugi Third Avenue」の工事は着々と進んでいます。

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2017.06.16

劇場があった小杉十字路

昭和のはじめまで、小杉地域の賑わいの中心は、中原街道沿いにありました。
最盛期には現在の西明寺の信号から、南武線の武蔵中原の駅方面までの間に約90もの商店が並んでいたといわれています。

なかでも小杉十字路の角には、1913(大正2)年から1932(昭和7)年にかけて、府中街道を通る乗り合い馬車の停留所があったことから特に賑やかだったといわれています。宿場町の名残と思われる宿屋や料理店、「中原劇場」という芝居小屋や鉄鉱泉などの娯楽施設もみられました。

その後、自動車の普及や東横線や南武線の開通により、街の中心部が徐々に武蔵小杉駅に移り変わっていったのです。

1931(昭和6)年の乗り合い自動車停留所。
(「中原街道と周辺の今昔」デジタルアーカイブ「中原劇場」より)

1962(昭和37)年の小杉十字路。正面に見える寿司店のあった場所に停留所がありました。
(「中原街道と周辺の今昔」デジタルアーカイブ「中原劇場」より)

当時の街並みを想像しながら、歩いてみてはいかがでしょうか。

「中原街道と周辺の今昔」デジタルアーカイブの小杉十字路に関する記事は、こちらからご覧いただけます。

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2017.06.08

中原平和公園

今回は、小杉エリアの憩いの場・中原平和公園を歩きます。

中原平和公園は、戦後に米軍の出版センターとして接収されていた土地が1975年に川崎市に返還されたことを機に、隣接する木月住吉公園と中原公園と統合して1983年に市営の公園として開園しました。

40,740㎡という広大な敷地内には、市民の平和を考える拠点として建てられた「川崎市平和館」のほか、野外音楽堂や平和記念像、「核兵器廃絶平和都市宣言」の記念碑など、平和の大切さを考える施設やモニュメントがところどころに配されています。

敷地内中央の彫刻広場では、小杉の街にゆかりのある彫刻家・圓鍔元規や、長江録弥などの作品が展示されています。

「はばたけ」 圓鍔元規

「希望」 長江録弥

「核兵器廃絶平和都市宣言」記念碑

平和館から二ヶ領用水を挟んだ先には子どもたちに人気の「はだしの広場」や、遊具の揃った「冒険広場」も。心地よい気候の初夏のこの日は、元気よく走る子どもたちとママたちでとても賑わっていました。

「はだしの広場」では、可愛らしいシロツメクサの花が咲いていました。

小杉の住人たちから愛されるこの中原平和公園、春の桜も見事ですが、緑が美しいこの時期もおすすめです。

中原平和公園
川崎市中原区木月住吉町33‐1
武蔵小杉駅より徒歩約12分、元住吉駅より徒歩約5分

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2017.05.31

風薫る5月の武蔵小杉駅

5月のとある日の武蔵小杉駅。東急武蔵小杉駅東口のバスターミナルでは、ツツジの花が満開でした。

この東急武蔵小杉駅東口バスターミナルは、2014年に完成。ほかにJR側に北口、横須賀線口、東口と3つのターミナルがあり、こちらも古くから使われてきました。

いまでこそ小杉の街の中心となっている武蔵小杉駅ですが、昭和40年代頃まで街の中心は中原街道宿場町の名残で、小杉御殿町界隈にありました。とくに大正から昭和初期にかけての小杉十字路周辺は、劇場や料亭が並び、当時は「ロンドン・パリ」といわれるほどに賑わっていましたが、鉄道の発展とともに徐々に人の流れが変わり、徐々に現在の武蔵小杉駅周辺に生活の拠点が移るようになったのです。

「中原街道と周辺の今昔」デジタルアーカイブでは、昭和初期からの武蔵小杉駅や、昭和40年代のバスターミナルの様子をご覧いただけます。いまの武蔵小杉駅と見比べてみるのも、きっと楽しいですよ。

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2017.05.25

街歩きブログ、はじまります!

こんにちは。このブログでは、わたしたち新小杉開発株式会社が「事業推進担当理事」を務める「小杉3丁目東地区=Kosugi Third Avenue(コスギ・サード・アベニュー)」の再開発事業の経過報告を中心に、武蔵小杉周辺の街の魅力をお伝えしていきたいと思います。

ところで、「小杉3丁目東地区=Kosugi Third Avenue」は、どの位置にあるのか、ご存じですか?
じつは、東急武蔵小杉駅、JR南武線武蔵小杉駅の目の前のこのL字の通りを指します。

東急スクエア側から見た該当地区。右側に見えるのは南武線の線路。

昔から商店街として、地元の皆さまに愛されていたこの通りは、オリンピックイヤーの2020年に向けてとして、4階からなる商業棟と38階建てのマンションを建設中。駅前に賑わいと人々の交流を生み出す3つの大きな広場も新設し、新しい街に生まれ変わるべく、現在開発を進めています。

昔ながらの賑わいを受け継ぎながら、新たな交流をもたらす街、そんな街づくりの様子も皆さんにもお伝えできればと思っています。どうぞ、お楽しみに!

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